
先日、「Shiny Doll YULIヘッド+Volks 旧SD美白ボディー」をお迎えしました

Shiny Dollのドールは初めて見たのですが、とても日本人的なお顔をしています。
小顔でパーツの作りが小さくて着物がよく似合いますね?
デフォルトのThaasa-IIIボディは、造形(デッサン)とポージング機能を極力
両立させることを目標として開発されているそうです。
そして?なんと正座も可能だそうです

(いつかは欲しい…)
今回付いていたVolks ボディーは、かなり黄変していてアップの撮影は難しい感じ。
でも、着物だと襟足付近しか写らないのでそのうちボディ交換しようかなぁと

しばらくは、SDサイズ用のモデルになってもらいます?

こちらの着物は、お迎えした時に一緒に付いてきたものです。
Volksの着物だそうで、裏の布端に板谷なおみコレクションと書いてありました。
板谷なおみさんの和柄ポリエステル布地はとてもかわいいんです?

着物の仕立ては、手縫いのようでお端折縫い付けのとてもきれいな状態でした。
ただ、身幅が大きかったのでお端折を解いて腰紐を使って着付けています。

帯は、金襴の文庫結びでしたが形が崩れていたので一度解いて仕立て直しました。
着物も帯も素材がよかったので、仕立て直しも大丈夫でした。
仕立ても、帯芯を使っていてほとんど人間用と変わりありませんね?

ドリドリ24の簡単半襟で襟の抜き具合もいい感じになってます。
襟元がきれいだととっても素敵な着物姿になりますよね?
今回の背景では、ヤフオクで購入した衝立を使用してみました。
高さ70センチ、巾約80センチの大型衝立?なかなかいい感じですね

畳は、パラボックスさんの変形サイズを3枚並べています。
着物の撮影にはぴったりな背景になりました。

おまけで着物の中身をご紹介?
ドリドリ24掲載の簡単半襟と裾よけと足袋をを作りました。
補正は、広幅の伸縮性包帯を使用しています。

完全な寸胴状態にします?
胸と背中は、V字に包帯を置いてます。

今回、ドリドリ24を見て作った足袋はこのボディーの足には小さかったです。
一回り大きくして作り直しても、足を外して履かせないとダメでした。
もともとそうやって履かせるのでしょうか?
それとも、バイアス仕立てにしないとダメなのかな…
次は、市松さんの型紙をアレンジして立体足袋を作ってみます

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テーマ:ドール
ジャンル:趣味・実用